怒涛の一週間を振り返りたいと思います.
10/1 DFKIの方々に挨拶,諸手続き,一人暮らしスタート
10/2 全体ミーティング,グループミーティング,supervisorにdeep learningに関して知識を深めなさいと言われた
10/3 日々諸々の疲れがたまり寝てた
10/4 Convolutional Neural Networkについてのdiscussionを行った
10/5 Bayesian Convolutional Neural Networkの論文を読んだ
10/6 先輩にハイデルベルグ観光に連れて行っていただいた
こんな感じでしょうかざっとまとめると
初日の手続きに関しては,偉大な日本人の先輩方が助けていただいたおかげでなんとかいけました…特に英語でのコミュニケーションに関しては最初耳が慣れて来なかった部分もあり全く聞き取れず,喋るにも喋れないというカオスな状況だったので救われたなと思います.
翌日の全体ミーティングでは自己紹介をしました.ドイツに来たからにはドルトムントの試合見に行きたいですって言ったらかなりウケてたのでよかったなと思います,割とみなさんと仲良くなれました.グループミーティングは一転してしんどかったです…またしても英語が聞き取れない.びっくりするくらい皆さん速い英語を喋りはるなあと思っていました.これが世界基準なのかもですけどね
あとはsupervisorの下に初めてついて,deep learningに関しての本を読みdiscussionをしました.
ここでも英語の問題が立ちはだかります.supervisorの英語,本当にミーティングでの皆さんの英語以上に早くて訛っててやばい.聞き取れずグダったdiscussionになっちゃいましたね…一応意思疎通は最終的にはできたみたいでなんとか次のステップに進めました…
その夜食べたドイツ料理ですビールとソーセージうますぎ.ビール気づいたら二杯目飲んでました…
そして翌日CNNに関してのdiscussionがあり,私と同じ日にDFKIに来たAdrianoという子が参加してくれてめちゃくちゃ助けてくれました.supervisorからの英語を聞き取りそれを私に英語で伝えてくれる的な笑
Adrianoの英語は聞き取りやすくて理解ができたのでうまくいけました…仲良くなっといて私自身英語を使う機会を彼と研究であったり遊びであったりで増やせたらなあと思っています
という感じで今論文を理解してる段階です,自分なりに足掻こうと思います
昨日はハイデルベルグというところに先輩に連れて行っていただきました
城からの風景めちゃくちゃ綺麗やった…街並みが展望できました
なぜ最初の一週間をあえてまとめたのかというと来年3月に日本に帰る直前にこの記事を見て,自分のこういうところがいい方向に変わったなあ身についたなあって,回想できると自分に期待を込めてまとめさせていただきました
せっかく半年こういう一生に一度あるかの機会なので無駄にすることなく悔いなくやりたいと思います.
ps. 真面目な記事書くの慣れへんブログ向いてない