議論=口論!?!?海外でのdiscussionのあり方とは
最近少し余裕ができたので,ブログ書いてます.ぜひ見ていってください,ちなみに特に面白いことは書いてないです.真面目です
*PyTorchを使ってのDeep Learningの実装での注意点
https://mutation.hatenablog.com/entry/2018/11/24/233302
*overleafで画像が真っ白のままになる
https://mutation.hatenablog.com/entry/2018/11/24/234753
今回はタイトルにも書いてある通り海外でのdiscussionのあり方についてがテーマです,こっからはあくまで「自分の経験に基づいた現時点での意見かつ主観」ですので,半信半疑で見るのがいいと思います
まずはじめに,日本でのdiscussionでこんな経験はないでしょうか?「意見言って議論が白熱しすぎて最後ギスギスした感じになってしまった…」
正直日本では遺恨を残す感じになる可能性も低くはないです.しかし海外ではそんなことはないんじゃないか!?と思いこの文章にまとめている次第です.
僕の場合,supervisorと二人で議論することがほとんどなのですが,まあ研究に関してはプライドが高いんですよ.自分の考え,プログラムは絶対間違ってないという確固たる自信があります.ですので議論する際にはちゃんとした理由と話のストーリーをもってして話さないと大体意見が通りません.
しかし,そのやり方で話しても意見が通らない場合もあります.その時にsupervisorがヒートアップしていたので僕もガツンと口喧嘩のレベルで意見を言ってしまったことがありました.これ絶対日本で上司に対してやったら干されるやつやんって思い,あとで謝りに行きました.supervisorも怒ってるやろな…と思って気持ち引き締めて行ったのですが,予想とは裏腹に満面の笑みで「えっ!?」と拍子抜けしちゃいました.supervisorは「これがdiscussionなんだよ」と口にしていたので海外ではそういうものなんだな〜日本とは違うねえ…と考えさせられるいい機会になりました
ですので,海外でもし仕事するとかの場合は,会議の際には遠慮なく自分の意見を主張する,変な遠慮はいらない!ということが大事.これが海外に2ヶ月滞在して感じたことです.「2ヶ月しか住んでへんのに偉そうなこと言うな!」これは間違いない.たかが2ヶ月ですからね!!薄っぺらい!ただ最初言った通り,あくまで現時点での主観をまとめただけなのであしからず!!
supervisorと本気でぶつかり合うという予想だにしていなかった展開を経て,こんな経験はかなり貴重なのではと思い,この記事を書かせていただきました.
来週からはパリの模様をブログにまとめます!!ちょっとは華やかな記事になると思うんでぜひのぞいて行ってください!!!(これが一番言いたかった説)
p.s. エッフェル塔が似合う男になってきますわああああ